マラッカ海峡で有名なマラッカへ行ってきました
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旧正月にマラッカに行ってきました。旧正月のマレーシア・シンガポールはみんなお休みで、レストランも閉まっており、お目当てのお店に行けず結構残念でした。もう少し、普通の日に行くべきでしたね。。。
マラッカで気づいたのは、
- インド系の人が多く休暇に来ていた。マレーシアはインド系の人が多い?
- 旧正月で中国系の人もやっぱり多かった。東南アジアの大多数は中国人であり、中国語で話しかけられることが多かったです
ということでした。
マラッカの川の様子
マラッカは交通の要衝として知られる街です:
マラッカ海峡(マラッカかいきょう、英語: Strait of Malacca、マレー語: Selat Melaka)は、マレー半島とスマトラ島(インドネシア)を隔てる海峡。南東端で接続しているシンガポール海峡とあわせて太平洋とインド洋を結ぶ海上交通上の要衝となっている[1]。2005年における年間の通過船舶数は9万隻を超え、タンカー、コンテナ船など経済的に重要な物資を運ぶ大型貨物船が海峡を行き交う[2]。経済的・戦略的にみて、世界のシーレーンの中でもスエズ運河、パナマ運河、ホルムズ海峡にならび重要な航路の一つである。
マラッカの街中を流れる川の様子はこんな感じです:
Jonker Street
マラッカの有名な通りみたいです:
St. Francis Xabier Church
日本にも布教に来ていた宣教師ザビエルの名前を持つ教会がありました。ザビエルはフィリピンで亡くなったのだそうですが、亡骸が一時マラッカに安置されていたのだそうです:
St. Paul Church
パウロの名前を持つ教会です。ここは教会跡として残っていました:
Chirist Church Malacca
ここらへんが観光地の中心地みたいでした: