バンコクからチェンマイへの寝台列車の旅
BangkokからChiang Maiへ、寝台列車に乗って旅をしてきました。Chinag Maiは、友達の結婚式で訪ねてから、もう3度目の訪問になります。あの時間の経つのが緩やかなところがおススメです。
このような形で移動します:
チケット予約
Thai Sleeper Trains: What You Must Know - Go To Thailandを参考にして、12Go: Book Trains, Buses, Ferries, Transfers & Flightsでオンライン予約しました。
チケットの受け取りは空港もしくはBangkok Hua Lamphong駅向かいのビルで受け取れます。私はBangkok Hua Lamphong駅向かいのビルで受け取りました。
場所はこの辺です:
寝台列車の種類について
乗ってから気づいたのですが、寝台列車には2種類あるようで、新しいタイプと古いタイプがありました。古いタイプはトイレの中を覗くと、線路が見えている感じで、古き良き電車といった趣でした。一方で新しいタイプの車両は、電源コンセント、エアコン完備の最新式といったかたちです。
Bangkok Hua Lamphong駅の様子
中に入ると、時刻表がありました:
ソンクランのため、人がたくさんいました:
4番プラットフォームから、Chiang Maiに向かいます:
4番プラットフォームの様子です:
車内のお弁当メニュー
寝台列車に乗り込むと、食堂車もあるようでそこから夕飯のデリバリーが頼めるようでした。メニューはこちら。
高い、高すぎる…とは思いましたが、寝台列車で夕飯食べる機会はそんなにないので、頼むことにしました。
車内の様子
行きの電車は新しいタイプの寝台列車だったため、エアコンガンガン効いていて、とても寒かったです。トレーナーなど防寒着必須です。また、喉も渇いてしまうので、マスクなどあったほうがいいかも。
電車の揺れる音を聞きながら、窓の外を眺めたり、ボケーっとしたりして過ごします。
Chiang Mai駅の様子
翌朝、到着45〜60分前に駅員さんがみんなを起こしてまわり、ベットも元の座席に戻していきます。
そして、Chinag Mai駅に到着。
帰りの寝台列車
帰りのChiang Mai駅からBangkok駅行きは17:10発の寝台列車にしました。Chiang Mai発の寝台列車は17時発と18時発があって、17時発が古いタイプの寝台列車、18時発が新しいタイプのようでした。
古いタイプは扇風機が回っていました。
座席なども少し狭くて、窮屈な感じでした。