インドネシアの世界遺産を見てきた: Prambanan Temple

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シンガポールは祝日で三連休でしたので、インドネシアの世界遺産を見てきました。ボロブドゥール行ければ、後はノープランみたいな感じでとりあえず行ってみたのですが、空港の客引きに捕まり、とりあえず色々と話しをしていると、

  • ランチのお店を紹介してくれる
  • プランバナン寺院群に行ったほうが時間を有効活用できるよ
  • その後でボロブドゥールのホテルに連れてってあげる

と言われて、これで500,000RPとのこと。とりあえず現地の通貨感覚がわからず、空港からボロブドゥール直通が200,000RPくらいとのことなので、色々とガイドしてくれて、寄り道してくれることを考えると、多分妥当なお値段な感じでした。

というわけで、プランバナン寺院群にまずは行ってまいりました。

プランバナン寺院群 – Wikipediaによると:

寺院群のうち中心的存在であるプラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王(在位898年~910年)による建立と言われる。古マタラムの王宮もこのあたりにあったと考えられているが、伝染病が流行り10世紀ごろ遷都した。のちの1549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊した。しばらく忘れ去られていたが、1937年から遺産の修復作業が行われている。プランバナン寺院群はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級で、仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡群と共にジャワの建築の最高傑作の一つとされる。

ということです。ヒンドゥー教の遺跡としてインドネシア最大級の寺院であり、世界遺産ということでした。

この日は快晴で気持ちのいい日でした。行ってみた感想としては、古代のインドネシアの人達はどうやってこのような寺院を建立できたのかということ。圧倒されてしまうくらいのクオリティーなのですが、それが古代の人の手によってなされたというのがおどろきでした。

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