『やる気のスイッチ! (Sanctuary books)』で気になった部分

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これ以上でもなく、これ以下でもない。

ここが自分らしい場所だと決めて、その中で落ち着いている。

そこはコンフォートゾーンと言って、ただ居るだけで心地がいい。

それ以下になることに対しては恐怖感を持つ。

そして同じように、それ以上になることにも恐怖感を持つ。

セルフイメージを落とさないためのバリアだ。

しかしそのバリアがあると、同時に上へ上がることも阻まれる。

「あの人たちすごいよね。でも一緒にいたらきっと疲れるよ」

という言葉は、コンフォートゾーンの外に出たくない人のためのものだ。

やる気のスイッチ! (Sanctuary books)

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