『やる気のスイッチ! (Sanctuary books)』で気になった部分
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これ以上でもなく、これ以下でもない。
ここが自分らしい場所だと決めて、その中で落ち着いている。
そこはコンフォートゾーンと言って、ただ居るだけで心地がいい。
それ以下になることに対しては恐怖感を持つ。
そして同じように、それ以上になることにも恐怖感を持つ。
セルフイメージを落とさないためのバリアだ。
しかしそのバリアがあると、同時に上へ上がることも阻まれる。
「あの人たちすごいよね。でも一緒にいたらきっと疲れるよ」
という言葉は、コンフォートゾーンの外に出たくない人のためのものだ。
- 作者: 山崎拓巳
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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