なんか凄い納得した
「一流の人と付き合うことがとても大事なんです。二流の人はたくさんいる。それでは、どうやって一流と二流を見分けるのか? それは簡単なんです。一流の人は自分の考えや理論がどこまで通用するのか知っている。二流の人は、自分の考えが何でもかんでも通用すると思っているんです」
前提を常に疑え!
「東大生による就職活動論 – ignorant of the world -散在思考-」を題材にして、Shiroさんがハックしている。
この人は至極正しいことを言っているのだけれど、 その前提が語られていないのが気になった。
我々は変化の激しい世界に生きている?
こんなことを書いてあるブログを発見。アメリカでは「成功」の定義が変わりつつあるらしい。
成功(旧):ハード&ロングワーク(フリーダムは犠牲になる)→成功をつかむ→フリーダムを手にする
これも強烈だな
なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、
就職する理由
『ガルシアへの手紙』
『ガルシアへの手紙』を読んで気になった部分。
- それは、マッキンレー大統領がローワンにガルシアへの手紙を渡したが、そのときローワンは、その手紙を黙って受け取り、「ガルシアはどこにいるのですか」と聞かなかったことである。
- すべての経営者は、自分たちの利益を生み出すことにもっとも貢献する人間、すなわち、ガルシアに手紙を届ける人たちだけを残すからである。
- 私の心が引きつけられる人とは、上司がいようと、上司がいまいと、自分の仕事をきちんとする人である。
- そして、ガルシアへの手紙を頼まれたなら、その信書を受け取り、バカな質問もせず、近くの下水道に捨ててしまおうとも思わず、ガルシアへ手紙を届けることに全力を尽くす人は、決して仕事をクビになることはないし、賃金の値上げを求めてあれこれ画策することも必要でない。
- 支払われる報酬以上のことは絶対しないというものは、それ以上の報酬がもらえることは決してない。