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Kazuhiro Musashi

Opinions are my own.

現実はこうなのだろう…こんな努力も必要。でも良いものを作っていきたいな

個人的には、言い訳できたり、揚げ足を取られないということと、 そのプランが優れているということの間に、相関関係はないと思う。 本当は、良いものが、良いものとして決まるのがいい。だが今はまだうまくいかない。 ならば、なんとか意志決定の謎を逆手に取っていくしかないと思う。

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 メモメモ。

クラフトを志向する技術者は、素材に敬意を払う。確立した、「つまらない」技術を組み合わせて、信頼性の高いプロダクトを作ろうと努力する。クラフトを極めていくと、出来上がる製品は「ばらつき」が少なくなって、より「つまらなく」、より「ありきたりな」、あたかも機械で作ったような方向へと進化する。

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Shiroさんのところから。

自分の好きなマイナー言語を大きな組織の中での仕事で使って行くために、個人の裁量でできるワークフロー改善からこっそり導入してゆくという手はとても有効だと私は思っているけれど、それはあくまでゲリラ戦であることを承知しておかないとならない。組織の一員である以上、正規の仕事(ここではJavaやC++)もちゃんとこなさなければならないし、むしろゲリラ的に動く自由を確保するためには人並み以上に正規仕事ができなければならない。