『Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 2/19号 [雑誌]』よりオシムのインタビュー記事
「たしかに私は、選手が自分自身で考えるのが好きだ。私と同じように考えるのを強いるのではなく、彼らが自らなぜなのかと自問する。熟考して答えを導き出す。彼らにそうしてほしいから、私はあのようなトレーニングを行っている。それぞれのセッションで違ったテーマを設け、彼らが自分自身でどうすべきかを考えられるようにする。戦術的なことも、私ではなく選手たちが問題を解決する。」
『はたらきたい。』
僕は、なぜだかわからないけれど
「あいつを呼ぼうぜ」と言われる人がいいと思っている。
結果はわからないけれど、
自分の子供にも
そんなふうに育ってほしいと願ってきたし、
ロードバイク、買っちゃいました
スポーツ用品屋で見かけたロードバイクの美しさに負けて、ずっと悩んでいたのですが、購入してしまいました。GiantのDefy3という自転車です。ドロップハンドル初体験だったのですが、これかなりスピードが出ます。これまで乗っていたクロスバイクとは比較にならないぐらい速いです。これなら遠出したくなります。日帰りで箱根とかもありかもしれない(行きは自転車で、帰りは電車)。
BRUTUS (ブルータス) 2009年 1/15号 [雑誌]で気になった部分
色々な有名人の言葉を紹介していたよ。
- 「いま世界のほかの土地が、ぼくのささやかな協力を求めています。きみにはキューバの指導者としての責任があるからできませんが、ぼくにはそれができます。だからいまは別れの時です」(チェ・ゲバラ)
- 「建築なった伽藍内の堂守や貸し椅子係の職に就こうと考えるような人間は、すでにその瞬間から敗北者である。それに反して、何人にあれ、その胸中に建築すべき伽藍を抱いているものは、すでに勝利者なのだ」(サン・テグジュペリ)
- 「すべての工業製品は、時代を経て、改良と進化を重ねてゆくものだ。必然的にコンセプトも、時代に合わせて変化する。ジッポーには、改良も進化も必要なかった。そして、これからも必要ないのだ。時代を超越する道具とは、まさにこのことである」(Zippoについて)
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 12/25号 [雑誌]で気になった部分
- 「背番号10は、僕が以前よりも大きな責任を負う立場になったことを意味している。前の僕はチームメートに守ってもらえる立場だったけど、今では違う。だけど、心配することは何もない。僕一人だけでは試合に勝つことができないように、バルサは仲間たちがいるからこそバルサなんだ。逆に10番を背負ったからこそ、より謙虚になる必要があるんじゃないかな。」(メッシ)
インタビュー記事がそのまま本人の考えとは限らないけど、メッシはどんだけ謙虚な人なんだろうー
綺麗な答え
このように、「綺麗な」というのは、多分に人間的な感覚であるけれど、それは関係があるものと関係がないものが正しく整理されたとき、その相関が単純な形で表出する結果である。岩石を取り除く作業ののち宝石が1つ残り、傷がつかないように取り出すことができた、といった感覚に似ている。