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Kazuhiro Musashi

Opinions are my own.

Fluentd X GrowthForecastの組み合わせで可視化してみた

FluentdGrowthForecastを組み合わせてレスポンスタイムの可視化を実施しました。

今回はNginxのログからアプリケーションサーバとの通信に要した時間(=①)と、ブラウザとの通信に要した時間(=②)を可視化してみました。


GrowthForecast_Diagram
①と②を比較することで、何がボトルネックになりうるのかを把握することが目的です。

仮説としては、Nginxはフロントで配信を担当しているだけだから、①と②はほぼ同じ値になるはずです。

『Webアプリエンジニア養成読本』には監視しきい値のサンプル載ってて良さげ

『Webアプリエンジニア養成読本』を買いました。Rubyでのウェブアプリの作り方についてはとても参考になりました。

でも個人的にこの本について素晴らしいと思ったかと言えば、サービス観点で監視すべき項目と閾値列挙してくれていることと思います。気になった部分についてメモ:

DevOps Troubleshooting: Linux Server Best Practiceはすごい本

DevOps Troubleshooting: Linux Server Best Practiceを読んでいました。この本、Linuxでトラブルシューティングする人にはとてもお勧めです。他のOSに普段触る人でも、ここで基本的な部分を押さえれば、応用が効かせられるようになるはず!!!とてもお勧め!