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Kazuhiro Musashi

Opinions are my own.

シンガポールで資格試験を受けてきて日本と違うなと思った3つのこと

英会話の先生に勧められて、IELTSの試験を受けてきました。IELTSというのは、

International English Language Testing System(IELTS, アイエルツ)は英語熟練度を測る英語検定の1つで、ケンブリッジ大学ESOL試験機構、ブリティッシュ・カウンシル、IDP Education社によって協同で運営されている。アカデミック・モジュール(Academic Module、大学や他の高等教育機関への出願のためのテスト)とジェネラル・トレーニング・モジュール(General Training Module、一般的な生活、仕事や、移住関係に関わる英語のテスト)の2種類がある。

人間とは”感じとる”いきものだ

いきものがかりのギター・リードを担当する水野良樹さんが語る「感じ取られるべきもの」について:

イチローが打席に立つ姿も、錦織圭がコートで相手を睨む姿も、白鵬が土俵で重々しく構える姿も。エンターテインメントであろうと、スポーツであろうと、強き者は、勝負に臨むその立ち姿がかならず"絵になる"。ただ立っているだけなのに、もう勝負がついている。人間とは”感じとる”いきものだ。そのひとが経てきた物語を、築き上げてきた自信を、向き合ってきた重圧を、たとえ言葉でうまく説明ができなくとも、ときに残酷なほどたっぷりと、ひとはその姿から感じとってしまう。表面上の技術はいくら積み重ねることができても、絵になることは簡単にはできない。感じとられるべきものを自分の中に宿すことこそ、ほんとうに難しいことだからだ。ゆえに、絵になるひとは、すでに強い。

シンガポールからマラッカへのバス旅行

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シンガポールなどの中国文化圏では旧暦の正月ということで、今週は連休です。私は出遅れたため、陸路で行けるマラッカに旅行に来ています。

今回は出遅れたということもあって、バスなら予約ができたので、バスでシンガポールからマラッカへ向かいました。その時に注意しといたほうがいいことをまとめておきます。

新しい道へ進むときには、誰でもためらうものなんだよ

まちがいだ、つじつまが合わない―そういう事態に陥るのは、これまでになかった概念にぶつかったからだ:

まちがいが見つかったとき、失敗だと考えて引き返すのが普通だ。しかし、デデキントは失敗ではなく発見だと考えた。《全体と部分の間に全単射が存在する集合》が無限集であると定義すれば、有限・無限によらず、全単射で個数が等しいといえる。